カテゴリー: DX基礎と思考

  • ConoHa WINGでWordPressを立ち上げる手順と実際につまずいたポイント

    ConoHa WINGでWordPressを立ち上げる手順と実際につまずいたポイント

    ConoHa WINGでWordPressの立ち上げ手順と、つまずきやすいポイント

    この記事で分かること
    ConoHa WINGでWordPressを立ち上げる具体的な流れと、実際につまずきやすいポイントの対処方法をまとめています。これから初めてサイトを作る人が、無駄なやり直しを減らせる内容です。

    ConoHa WINGで初めてWordPressを立ち上げるなら、申し込み時の設定を丁寧に決めるだけで後の手戻りをかなり減らせます。
    私も「後から直せば大丈夫」と考えて何度もやり直しましたが、先に要点を押さえるほうが結果的に早く進められます。
    完璧を目指すより、まずは最小構成で公開し、運用しながら整える進め方が現実的です。


    1. 立ち上げ前に決めること

    1-1. WINGパックと通常プランの違い

    WordPressをすぐ始めるなら、WINGパックの方がスムーズです。通常プランでも運用はできますが、初期設定の工程が増えるため、最初はWINGパックを選ぶ方が迷いにくくなります。

    1-2. ドメイン名を先に決める

    後から変更しにくい要素なので、サイトのテーマに合ったドメイン名を先に決めておくと運用が安定します。短く、読み間違えにくい名前がおすすめです。


    2. WordPress立ち上げ手順

    2-1. 申し込み時に「WordPressかんたんセットアップ」を選ぶ

    この設定は申し込み時に選択するのが重要です。後から対応しようとすると手順が増え、初期の設定ミスにつながりやすくなります。

    2-2. WordPress情報を設定する

    • サイト名
    • ユーザー名(推測されにくいもの)
    • パスワード(強固なもの)
    • 管理者メールアドレス

    ここでの設定は後で変更できますが、最初から整えておくと運用開始が楽です。

    2-3. SSL設定が完了するまで待つ

    独自SSLは反映まで時間がかかる場合があります。設定直後に表示が不安定でも、数分から30分程度は待ってから再確認するのが安全です。


    3. 実際につまずいたポイントと対処法

    3-1. プラン選択で迷う

    原因:WINGパックと通常プランの違いが分かりにくい
    対処:WordPressをすぐ始めたいならWINGパックを選ぶ

    3-2. かんたんセットアップを後から使えると思っていた

    原因:申し込み後に同機能を追加できると誤解しやすい
    対処:契約時に必ず「WordPressかんたんセットアップ」を有効化する

    3-3. SSL反映前に再設定を繰り返した

    原因:反映待ち時間を考慮せずに操作してしまう
    対処:まず待機し、管理画面の状態を確認してから次の操作を行う


    4. これから始める人向けチェックリスト

    • WordPressを始める目的を1つに絞る
    • WINGパックを選び、初期設定を簡略化する
    • かんたんセットアップを申し込み時に有効化する
    • ユーザー名・パスワードを安全なものにする
    • SSL反映前に慌てて再設定しない

    まとめ

    ConoHa WINGでのWordPress立ち上げは、事前にポイントを押さえておけば難しくありません。特に「申し込み時の設定」と「SSL反映待ち」の2点を意識するだけで、初期のつまずきを大きく減らせます。まずは小さく公開し、運用しながら改善していくのがおすすめです。

  • なぜ「非エンジニアのDX実装室」を立ち上げたのか 

    なぜ「非エンジニアのDX実装室」を立ち上げたのか 

    「非エンジニアのDX実装室」を立ち上げた理由

    DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉は、今や多くの企業で耳にするようになりました。AIやクラウド、業務改革などの情報も豊富にあります。しかし、現場でDXを進めようとすると「何から始めればよいのか分からない」という悩みが多く聞かれます。

    実際に取り組んでみると、

    • 具体的なアイデアが浮かばない
    • 計画通りに進まない
    • 期待した効果が出にくい
    • 継続が難しい

    といった課題に直面することが少なくありません。

    DXは単に知識を持っているだけでは前に進みません。実際に現場で試し、改善を重ねることが重要です。そこで、この「非エンジニアのDX実装室」を立ち上げ、実践的な情報を共有していくことにしました。

    このサイトは、非エンジニアでも現場で実装できるDXを、実践ベースで積み上げるために立ち上げました。
    実際に現場で進めると理論どおりにいかない場面が多く、私自身も小さな失敗を重ねながら調整してきました。
    だからこそ、きれいな成功談だけでなく、途中の試行錯誤まで共有することに価値があると考えています。


    机上のDXと現場DXの違い

    よくある「机上のDX」は理想や理論を語ることが多いですが、現場でのDXは状況に制約があります。例えば、

    • 人手不足
    • 限られた予算
    • 既存業務を止められない
    • 社内の理解や協力が必要

    こうした条件の中で、少しずつ改善を積み重ねることが現場DXの特徴です。

    完璧な変革を目指すのではなく、小さな実装を繰り返しながら確実に前進していく。これが私たちの考える「現場DX」です。


    この研究所で扱う内容

    「非エンジニアのDX実装室」では、以下のようなテーマを具体的に取り上げていきます。

    • 業務効率化の具体的な手順
    • AI活用の導入プロセス
    • 自動化の実装とその検証
    • 改善の記録と振り返り

    理論のまとめではなく、「実際に試してみた結果」を中心に情報を公開します。現場で役立つ実践的な知見を積み上げていく場にしたいと考えています。


    成功も失敗も共有する理由

    多くの情報発信では成功事例が目立ちますが、現場で役立つのはむしろ「つまずいた点」や「うまくいかなかったこと」です。

    この研究所では、成功だけでなく失敗も含めて包み隠さず公開します。そうした実践知こそが、現場でのDX推進にとって価値があると考えているからです。


    まとめ

    「非エンジニアのDX実装室」は完成された答えを示す場所ではありません。実装し、検証し、改善を積み重ねる過程を共に歩む場です。DX主任として、現場で役立つDXを一つずつ積み上げていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。